制作フロー 第5段階
最終納品に向けた言語品質確認
日本語校正(LQA)は、公開や納品の直前に行う最後の確認工程です。この段階では、組版済みの最終データを実際の表示環境で見ながら、表現の自然さや表記の整合性、見落としやすい不備がないかを丁寧に確認します。
濁点や句読点、記号、特殊文字が正しく表示されているか、また書き出しの際に不要な改行や孤立した行が生まれていないかを確認します。

言語品質確認のチェック項目
第1項目:文字表現の確認
- 特殊文字(あ、い、う、え、お、ん、ゔ、?、!)の確認。
- どのフォントでも文字が記号に置き換わらないかを確認します。
- 文字間の見え方と読みやすさを、Retina画面やスマートフォンで確認します。
第2項目:文法と句読点
- 文脈に合わない強調表記や不自然な大文字表現を整えます。
- 表記ガイドに沿って、かぎ括弧と引用符を適切に使い分けます。
- 単位や通貨記号は、見やすい間隔で正しく配置します。
第3項目:機能面の確認
- リンク先と、遷移先ページの文言を確認します。
- バナーの訴求と、遷移先ページの主見出しをそろえます。
- 必要な法定表記が、どの端末でも読みやすく表示されるようにします。
次のご利用ステップ:
仕上げた資料のまとめ方とお渡し方法をご案内します。